Gitのホスティングサービスの解説

Gitは、プログラムのソースコードなどの変更履歴を記録・追跡するための分散型バージョン管理システムです。 何度も編集を重ねその度にバックアップを取るのは大変だったり、複数人で作業する際のトラブルを防止するためなど、エンジニアにとって無くてはならないものとして重宝されています。 その中でも特に多く使われている、GitHubとBitbucketの2つホスティングサービスについて解説します。  

GitHub

無料プランと有料プランがあり、無料プランではプライベートリポジトリを利用することができませんが、パブリックリポジトリに関しては携わるメンバーと共に無制限となっており最も人気で使われているサービスです。  

Bitbucket

こちらも無料プランと有料プランがありますが、無料プランでもパブリックリポジトリ、プライベートリポジトリ共に無制限に利用可能です。 その代わりに携わることができるメンバーに制限があり、無料プランでは5人までしか利用することができません。  

用語解説

Gitで使われる用語について解説していきます。 リポジトリ(ローカル、リモート) リポジトリとは、ファイルやディレクトリの状態を保存する場所です。変更履歴を管理したいディレクトリなどをリポジトリの管理下に置くことで、そのディレクトリ内のファイルなどの変更履歴を記録することができます。 リポジトリは自分のPC内にある「ローカルリポジトリ」とサーバなどネットワーク上にある「リモートリポジトリ」の2箇所にあります。基本的にローカルリポジトリで作業を行い、その作業内容をリモートリポジトリへプッシュする流れで行います。 プライベートリポジトリ インターネット上にライブラリを公開したくない場合、自分でリポジトリを用意して利用することができます。このリポジトリのことをプライベートリポジトリと呼びます。 Push ローカルリポジトリの変更をリモートリポジトリに反映させる。 Pull リモートリポジトリの変更をローカルリポジトリに反映させて履歴を残す(fetch+merge)。 PullRequest フォークしたリポジトリでの変更を、フォーク元のリポジトリへ反映するよう依頼する。 Commit インデックスに登録してある変更対象をローカルリポジトリに反映する。 Fetch リモートリポジトリの変更をローカルリポジトリに反映させる。 Branch 履歴管理を枝分かれさせてたもの。ブランチを使うことにより、複数の履歴を並列に管理できる。 Merge 異なるブランチの変更を反映させること。お互いの変更履歴は残る。 Fork リモートリポジトリをコピーしてリモートリポジトリを作成する。 Clone リモートリポジトリをコピーしてローカルリポジトリを作成する。 .gitignoreファイル 履歴管理の対象外とするファイルを登録するところ。対象範囲は各リポジトリ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です